年輪荘季節のお便り(1月号)
2025年になりました。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
陶芸教室の講師の先生は浦和陶芸教室・中尾窯(https://spooky.hiho.jp/nakao/)で活躍されている先生のお一人です。
年輪荘へ月に一度来て下さり、裏にある陶芸小屋(なんと専用の小屋があります!)で利用者さんにお皿や季節を意識した置物などを指導し、焼上げまで面倒を見て下さっています。
陶芸は色々な土の種類から釉薬の色や塗り方、そして焼く温度で同じものは一つとない、唯一無二の作品が生まれる奥深さが魅力です。ご興味ある方は、体験教室からチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
さて、今月は利用者さんの親睦会主催で、新年会が毎年開かれています。
新年のお祝いとしてゲストを呼んでマジックショーや安来節を披露して頂いたりと様々な催しを楽しむ会(紅白饅頭とシャンメリーも出ます!)なのですが、今年は津軽三味線の演奏を「源次の糸乃会」の方に披露していただきました。
見事な三味線さばきを見せていただいた後は、みんなで一緒に歌も歌いました。
生の三味線演奏に合わせて歌うのは、いつもと違う体験になったのではないでしょうか。
年末頃から様々な感染症が猛威を振るっています。加湿にこまめな手洗い、マスク着用で乗り切りたいところです。