年輪荘季節のお便り(12月号)
気が付けば2024年もあと少しとなりました。毎年ながら、年を重ねるごとに一年が過ぎるスピードが年々短く感じてきますね(ジャネーの法則というようです)。
さて、年輪荘では毎年、さいたま地方法務局の人権擁護委員さんと地区社協さんの協力を得て、人権擁護の啓発講話と相談会を実施しています。
今回はお話はほどほどに、みんなでできる脳トレもやって頂きました。
後出しじゃんけん、結構難しいですね。後からでもとっさに負けようとするのは混乱しそうですが、みなさんしっかりできていました。
25日はクリスマス会を行いました。
ツリーの点灯式です。写真では伝わりにくいですが、光が流れるように動くイルミネーションなので、結構飾り付け、頑張ってます。
人より大きなクリスマスツリーが目玉です。
サンタさんがプレゼントを届けてくれました。今年は何かな?
楽器のできる職員でギターとクラリネットの演奏がありました。臨時かつ異色のコンビでしたが息ぴったり♪
生演奏でしか味わえない温かみがある「きよしこの夜」でした。
振り返ると今年の年輪荘はいろいろと慌ただしい年でした。
新型コロナの感染者が何度も出たりと決して楽しい話題ばかりではありませんでしたが、行事については以前のような内容に戻りつつあります。
まだ完全にとはいきませんが、感染に気をつけながら来年も季節を感じられるような行事や、新しい試みも取り入れながら、利用者さんが穏やかに暮らせるよう、今後も努めて参ります。
それでは皆様、よいお年をお迎えください。