お知らせ

年輪荘季節のお便り(6月号)

遅めの梅雨が始まり、夏のような暑さの日も多く、毎日蒸し暑い日々が続いていますね。

さて、年輪荘には15年以上前から二階の娯楽室の窓際特等席に、日々、利用者さん達を見守っている立派な鉢植えがあります。「月下美人」と「夜の女王」です。

どちらもサボテンなのですが、ぐるぐると何メートルにも渡る長い茎が特徴です。(もちろん棘もあります)

そして、どちらも年に一度、夜の数時間しか咲かない花をつけるのも特徴です。

今月、「夜の女王」が見事に咲きました。18時頃ではまだ開いておらず、20時頃でやっと花開きました。20cm以上の立派な花です。

一夜限りしか咲かないといわれているので、貴重な瞬間に立ち会えました。

なんとこのサボテンの茎、先を切り取って土に植えるとまた増えていくそうです。すごい生命力ですね!

おまけ

4月、5月の季節のお便りが投稿できませんでしたので、こちらに振り返りで掲載させていただきます。

<4月>

樹齢50年を超えるであろうソメイヨシノが今年も年輪荘を彩りました。中庭の風景より。

<5月>

年輪荘のこいのぼりはなんと一番大きいお父さん鯉が全長5mの巨大なこいのぼりです。

親子で年輪荘のロビー上に展示されていました。

※現在写真データが見つからないため、見つかったら掲載します。

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