法人概要

理事長のご挨拶

 社会福祉法人「埼玉県共済会」は、大正8年に当時の県知事が、渋沢栄一等有識者の協力を得て設立した財団法人埼玉県共済会ですが、当時は、埼玉県下の生活困窮者の救済を目的としておりました。

 以来、民生・児童委員制度のさきがけとなる福利委員制度の創設や養老・育児事業を始めとする数々の社会福祉事業を展開してまいりました。

 その後、養老育児院から「尚和園」に改称されましたが、「尚和園」の名は、中国の詩経箋の一節「群臣助文王養老則尚和」から名づけられたものです。

 現在では、養護老人ホーム、特別養護老人ホーム、介護老人保健施設の入所施設のほか、デイサービスセンター、地域包括支援センター、居宅介護支援事業、訪問介護事業を始め、 さいたま市指定管理者として年輪荘の管理運営を行っております。

 これからも、歴史と伝統を引き継ぎ利用者の人格の尊重を基本として、地域に根ざした高齢者福祉の拠点づくりを目指してまいりたいと存じますので、皆様のご支援ご協力をお願い申し上げます。


埼玉県共済会理事長
福島 正道

基本理念

 地域と共に歩む社会福祉法人埼玉県共済会として、常に社会的背景と課題を念頭に置き、地域社会、利用者から信頼され、利用し易い、開かれた老人福祉施設として、施設福祉、在宅福祉両サービスを併せ備えた、総合的老人福祉施設の運営を目標とする。

 また、当法人の社会福祉事業は、長い歴史と伝統を有し、地域社会の信頼を得てきたことを誇りとし、今後も、利用者1人ひとりの人格を尊重し、優しさと思いやりのある温かい介護福祉サービス、利用者の信頼と安心が得られる質の高い介護福祉サービスの提供に努め、利用者本位のサービスの確立を期する。

社会福祉法人 埼玉県共済会

所在地〒336-0931
埼玉県さいたま市緑区原山3丁目15番31号
理事長福島 正道
開設年月日大正8年4月10日
事業内容第1種社会福祉事業
養護老人ホームの経営及び管理運営
特別養護老人ホーム尚和園の経営
第2種社会福祉事業
老人デイサービス事業の経営及び管理運営
老人短期入所事業の経営
老人居宅介護等事業の経営
障害者福祉サービス事業の経営
老人介護支援センターの経営
無料低額介護老人保健施設事業の経営
公益を目的とする事業
居宅介護支援事業
介護老人保健施設事業
通所リハビリテーション事業
短期入所療養介護事業
地域包括支援センター事業
介護予防支援事業
特定施設入居者生活介護事業
職員数296名

沿革

大正
8年4月県下の社会福祉事業に資するため埼玉県知事岡田忠彦氏の主唱により、 渋沢栄一子爵をはじめ有識者の協力を仰ぎ財団法人埼玉県共済会を設立。福利委員を 設置し10月に委嘱を開始。(事務所・県庁内)
昭和
8年4月旧浦和市内に養老施設用地4886坪を買収。
10年7月養老育児院の許可を受け、建物(松風寮・竹風寮)を新築、養老50人、育児30人の収容保護開始。
10年8月埼玉県知事飯沼一省氏が「群臣助文王養老則尚和」(詩経箋)に基づいて養老育児院を尚和園と改称。
24年10月高松宮殿下のご慰問を受ける。
25年10月昭和天皇・皇后両陛下のご視察を賜わる。
26年4月埼玉県同胞援護会と合併して名称を財団法人埼玉県共済会と改め事務所を浦和市常盤4-44に移転。また援護会が経営した蕨母子寮(昭和22年11月設置、定員20世帯)を継承。
27年5月社会福祉法人埼玉県共済会に組織を変更。
34年12月尚和園物故者のための納骨堂(霊堂)を建設。
36年11月医療法人博仁会共済病院の分離独立。
48年5月養護老人ホーム収容棟・炊事室・礼拝堂を改築して定員150人とする。
50年5月特別養護老人ホーム収容定員100人の開設許可を受けて収容開始。
55年9月共済会創立60周年を記念して記念碑建立。併せて小雑誌発行。
57年4月松風寮建物を取壊し、同跡地にゲートボールコートを新設。
60年7月養護開園50周年、特養開設10周年記念事業として養護食堂模様替え、植樹を行う。
62年7月デイサービスセンターの開設。
平成
2年7月ホームヘルパー派遣事業の開始。
3年7月在宅介護支援センターの開設。
11年~12年指定居宅介護支援事業所(11年8月)
指定短期入所生活介護事業所、指定通所介護事業所
指定訪問介護事業所(12年1月)
特別養護老人ホーム尚和園(12年3月)
以上、介護保険関連の5事業を開始。
14年4月特別養護老人ホーム定員増加の認可。130人(入園120人、ショート10人)。
15年3月さわらびの閉園。
17年4月さいたま市年輪荘の指定管理者となる。
18年4月介護老人保健施設尚和園アンシャンテ及び浦和区南部圏域地域包括支援センターを開設。
18年10月養護老人ホーム尚和園にて外部サービス利用型特定施設入居者生活介護の指定を受ける。
21年3月特別養護老人ホームの入所定員を120人から123人に、ショートを10人から7人に変更。
24年10月老健通所リハビリテーションの定員を20人から25人に変更。
26年10月尚和園第2期整備工事着手(本部・特養・デイ・居宅・ヘルプ)。
27年8月老健通所リハビリテーションの定員を25人から27人に変更。
27年9月尚和園第2期整備工事(西館)完成引渡し(本部・特養・デイ・居宅・ヘルプ)。
27年10月特別養護老人ホームの入所定員を従来型130人を従来型100人(内ショート7人)、ユニット44人、合計144人に変更。
28年3月西館竣工式。
28年4月年輪荘デイサービスセンターが、法改正により小規模通所介護から地域密着型通所介護となる。
定員を18名に変更。