尚和園アンシャンテ > ご挨拶

施設長よりご挨拶

 人は、老いるものです。また、人は、病むことがあります。そして、老いてかつ病む人がいます。 貧富にかかわりなく、自らの責に帰すべきとは言えないこともあります。しかし、私達は、老いそして病むことがあるのです。 私達は、このような人々のために福祉社会を創り、他方、高度に進んだ医療を生み出してきました。
 いま、私達の生活は、福祉と医療を離れては、存在しないといっても過言ではないでしょう。しかし、今までの私達は、福祉と医療を別個のものと考えていたように思われます。私達の社会は、生活を助け、思いやりと優しさの福祉だけで成り立つのでしょうか。 病気を治療する医療だけで成り立つのでしょうか。 介護や生活の手助けをする福祉とともに薬や注射の必要な人が、一方では、医療とともに優しさや思いやりの介護を求める人がいるはずです。
 私達の尚和園アンシャンテは、医療や機能訓練、食事管理とともに、優しさと思いやりの介護を提供することをお約束します。

施設長  定 月 智 範   

基本理念

尚和園アンシャンテは、次の基本理念を掲げています。
1 尚和園アンシャンテは、介護老人保健施設のプロフェッショナルとしてサービスの提供をします。
2 尚和園アンシャンテは、尚和園の伝統と精神を心として、サービスを提供します。
3 尚和園アンシャンテは、地域福祉の中核施設として、地域福祉に貢献します。

尚和園アンシャンテは、医師の下で、看護と介護及び機能回復訓練等を行い、利用者が自立した日常生活への復帰を目指す介護老人保健施設です。
平成18年4月に開設された施設で、明るいブラウンのタイル張りの建物の中に、家庭的雰囲気に近い居室や絵画等がかけられた文化漂う施設です。レクリェーション機能や浴室も充実し介護予防にも配慮がされています。
事業主体の埼玉県共済会は、渋沢栄一翁の提唱により大正8年に設立された社会福祉法人です。尚和園の名は、「老いを養い、すなわち和を尚くする」という詩経中の言葉によるものですが、この理念の下に利用者が和やかにサービスを受けられる施設運営を基本としています。